日本国内用WiFiレンタルおすすめは?短期(1週間)長期(1ヶ月)の料金比較

日本への一時帰国で国内用WiFiレンタルサービスを利用したい!

今回は、WiFiレンタルサービスの価格やサービスを比較した結果「どこが一番おすすめなの?」ということをまとめました。

私は日本に住んでいますが、アメリカの友人やシンガポールに住んでいる家族が一時帰国するときなど、日本国内用のWiFiを借りることがあります。

国内用WiFiレンタルは、1週間などの短期で借りるか、1ヶ月以上の長期で借りるかで料金が結構変わりますので、それらを比較して、おすすめのWiFiを紹介したいと思います。

ちなみに、WiFiレンタルはWEB申し込みが最もお得です。

WEB割引がお得なWiFiレンタルどっとこむは、他社よりも料金が安くて最もおすすめです。

WiFiレンタル短期・長期の料金比較

人気WiFi端末「SoftBank 601HW」をレンタルした場合のトータル料金を比較します。

1日料金 1ヶ月料金 往復送料 補償料(オプション)
WiFiレンタルどっとこむ 300円 3,950円
(1日あたり127円)
1,080円 1日43円
グローバルモバイル 480円 6,000円
(1日あたり194円)
1,080円 1日200円
J-wifi 480円 6,980円
(1日あたり225円)
990円 一律700円

国内用WiFiレンタルおすすめ3社

WiFiレンタルどっとこむ

WiFiレンタルどっとこむは、1日料金で300円、1ヶ月料金で3,950円(1日あたり127円)から利用できる格安のWIFIレンタルサービスです。

ホテルやコンビニ、自宅受取だけではなく、空港カウンターでの受け取りや返却ができるため海外からの一時帰国の方にも非常に便利です。

WEB限定の割引キャンペーンもあるので、WEBで申し込むのがおすすめです。

グローバルモバイル



グローバルモバイルは、1日料金で480円、1ヶ月料金で6,000円で利用できる国内用のWiFiレンタルサービスです。

端末料金は、WiFiレンタルどっとこむに比べて割高感は否めませんが、不定期で往復送料1,080円が無料になるキャンペーンを実施しています。

ただし、グローバルモバイルは、補償サービスのオプション料が他社に比べて高額で「1日あたり200円」となります。

J-wifi


J-WiFiは、レンタル料金は他社と比べて若干高めで、人気のWiFi機種(SoftBank 601HW)をレンタルする場合は、一週間以上の長期レンタルのみの受付となり、短期レンタルができないなどで若干不便さがあります。

私の周りの友人が何回か利用したことがありますが、データ通信に関しては特に不便さはなかったようです。

料金の安さで言えば、WiFiレンタルどっとこむがオススメですが、キャンペーン時などの比較対象としてJ-WiFiも選択肢の一つとして検討しても良いと思います。

なお、J-WiFiは受け取りが「郵便局留め」または、「宅配便」しか選べないため、空港で受け取るためには、空港の郵便局留めにて配送してもらう必要がありますので一時帰国などで利用するには少々不便かもしれません。

国内用WiFiレンタルの料金比較のポイント

国内用WiFiレンタルの料金は、レンタル期間や通信量、オプション料などで変わってきます。

短期レンタルと長期レンタルで料金が異なる

国内用のWiFiレンタルは、レンタル日数を1日や1週間という短期から、1ヶ月以上の長期間まで選ぶことができます。

1日から一週間程度の短期で借りる場合と1ヶ月などの長期で借りる場合で、1日あたりの価格が異なります。

長く借りるほど1日あたりの料金は安くなります。

レンタル端末やデータ使用量によって料金が異なる

複数の料金プランが用意されているWiFiレンタルサービスの場合、借りる端末やデータ使用量によって料金が異なります。

あまりWiFiを使う予定が無いのであれば、安い料金プランでもいいですし、データ使用量は無制限の最新モデルのWiFi端末であればデータ使用量を気にせずに使うことができます。

せっかくWiFiを借りたのに通信速度が遅かったり、データ通信量の超過で必要なときに使用できないとなっては非常に困りますので心配の方はデータ使用量無制限を選ぶのがおすすめです。

総料金は「端末レンタル料+送料+補償などのオプション料」

WiFiレンタルの多くの公式サイトでは、1日〇〇〇円と料金の記載がある場合が多いですが、これはWiFiルーターのレンタル料のことです。

それ以外にも、空港やコンビニなどの指定された場所に端末を配送するための送料(受取手数料)や補償サービスなどのオプション料が必要になります。

端末の保証サービスは入るべき?入らなくていい?

WiFiレンタルのオプションとして、万が一のWiFi端末の故障や端末の紛失、盗難の際に代金を補償してくれる補償サービスがあります。

もしもの時のことを考えると、この補償サービスに入っておいた方がいいのでは?と選んでしまいがちですが、この補償サービスが結構お高い。

業者によっては、1日あたり200円、300円するところもあります。

そんな中、「WiFiレンタルどっとこむ」は良心的な価格設定がされていて、1日あたり43円ですが、それでも1ヶ月借りるとなると1,300円くらいになります。

ただ、レンタル業者から借り入れたWiFiルーター端末は、クレジットカードに付帯してくる『損害賠償保険』の保険サービスの対象になる場合が多いです。

また、旅行保険に別途加入している方についても、レンタル商品が補償の対象になっていることも多いです。

WiFiレンタルサービスのオプション補償サービスは、結構高いですし、そもそも故障や盗難の可能性は低いでしょう。

クレジットカードなどの保険サービスがあるのであれば、わざわざWiFiレンタルのオプション補償サービスは加入する必要はないと言えます。

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