「子供(小学生)の習い事用に携帯電話を」
ということで、LINEモバイルを契約して1年くらい使いました。
LINEモバイルを利用する前は、ソフトバンクのみまもりケータイを子どもにもたせていましたが、ぶっちゃけLINEモバイルに乗り換えて本当によかったです。
今回は、子ども用のスマホとしてLINEモバイルが「どんだけオススメか!?」という感想レビューと合わせて、子ども用のオススメ契約プランやネット、SNS利用時の制限設定などを紹介したいと思います!
子どものスマホにLINEモバイルがおすすめな理由!
まず、子ども用スマホを選ぶならLINEモバイルをおすすめしたい理由について。
- 月額500円!LINEが使い放題!
- フィルタリング機能が無料で利用の制限・管理がしやすい!
- 【重要!】SMS認証なしでLINEの新規アカウントが作れる!
LINEモバイルのおすすめ理由としてはざっとこんな感じですね。
月額500円!LINEが使い放題!
LINEモバイルの料金プランは一番安いプランが、LINEアプリの通話・トークが使い放題の【LINEフリープラン(データSIM)】で月額500円になります。
詳しいプランはLINEモバイル公式サイトで確認していただきたいですが、子供用のスマホという前提だと500円の一番安いプランで十分です。
まあ、うちの娘は小学生だということもあるんですが、LINEとインターネットくらいの利用なら500円のプランでいいですね。
他の格安スマホだとLINEを使ったときもデータ通信料がかかってくるので、頻繁にLINE電話をしたり、LINEで動画や写真を送ったりするとデータ超過する心配もあります。
ただ、LINEモバイルならどれだけLINEを使っても無料なので、一番安い500円のプランの1GBで十分です。
自宅ではWi-Fiを使っていればいくらyoutubeとかを見ててもデータ容量を圧迫しませんし。
通常のネット利用くらいなら1GBもあれば十分ですし、外出時にyoutube動画やゲームなどをしないように子供に教えておけばデータ容量が足りないということは無いと思います。
仮にデータ超過してもLINEで連絡は取れる!
それから、もし、子供が親に黙ってゲームやyoutubeをみたりしてデータ容量を全部使い切ったとしても、LINEでの連絡だけで無料なのでいつでもできます。
通信量が超過してもLINEの利用には制限がかからないのは、もしもの時も安心です。
データ超過でネット利用が出来なくなるのは良いとしても、連絡が取れなくなるのは困りますからね。
このあたりがLINEモバイルのメリットですね。
他の格安スマホだとデータ超過でLINEが使えなくなる
LINEモバイルはデータ超過をしたとしても、LINEでの連絡は無料で問題なくできます。
逆に他の格安スマホだとデータ容量が超過した場合にLINEでの連絡ができなくなってしまいます。
なので、データ容量を多めにしておくか、携帯電話の番号がある音声通話SIMのプランを契約してかないと、もしもの時に困ります。
そうなると当然割高になってしまいます。
このように考えると、LINEモバイルの500円プランが、他の格安スマホに比べて安いというだけでなく、LINEが使い放題の恩恵がめちゃくちゃデカイ!ですよね。
LINEモバイルマジでオススメです!
フィルタリング機能が無料で利用の制限・管理がしやすい!
LINEモバイルはフィルタリング機能が無料で使えます。
うちの場合は、インターネットは子供向けのYahoo!キッズなど、制限をして利用しています。
LINEの利用も今のところは、友達などとは連絡先の交換はせず、両親とおばあちゃんとの連絡のみに留めています。
スマホアプリも勝手にダウンロード出来ないように設定してますので、知らないうちに色々とダウンロードして使うことはできません。
このような細かい利用制限の設定ができるのも安心ですね。
【重要!】SMS認証なしでLINEの新規アカウントが作れる!
LINEモバイル以外の業者の場合、LINEの新規アカウントを作る場合は、携帯電話番号を持ちSMS認証をしなければ使えません。
ただ、LINEモバイルの場合は、携帯電話番号が無い500円のプランでもLINEの新規登録ができます。
子どものスマホを初めて買う場合、LINEのアカウントは持っていないと思います。
ですから、もし、他の格安スマホを契約するなら、携帯電話番号付きのプランでないとLINEの新規登録ができないということになります。
携帯電話番号付きの音声通話SIMプランだと、どの格安スマホ業者も割高になってしまいます。
連絡をLINEですると考えると、音声通話は必要ないのでLINEの登録だけのために契約するのは正直もったいない。
その点、LINEモバイルなら月額500円のデータSIMプランでもLINEの新規アカウントが作れるのはありがたいですね。
おすすめのスマホ機種について
子ども用のスマホを新たに買うなら、楽天市場のスマホカテゴリーなどで安いSIMフリー端末を買うのがおすすめです。
あとは、親のスマホのお下がりがあれば、それが一番安上がりですね。
SIMフリー端末なら使えるし、docomo、ソフトバンクのスマホなら使える機種は多いです。
対応機種の詳細は、LINEモバイル公式サイトの動作確認済み端末で確認すればわかります。
我が家の場合は、私も妻も格安スマホを買う前はAUを使っていたので、残念ながら娘のLINEモバイルでは使えませんでした。
楽天市場のスマホカテゴリーで一番安いSIMフリースマホを買いました。
docomoやau、SoftBankと比べてどうなの?
我が家では、ソフトバンクのみまもりケータイからLINEモバイルに切り替えましたが、ここまで紹介してきたように、子ども向けのスマホならLINEモバイルが最もおすすめです。
子どもに安心して携帯電話を持たせるという用途であれば、ドコモの「キッズケータイ」、auの「ジュニアケータイ」、ソフトバンクの「みまもりケータイ」もそれほど料金に違いはありません。
しかし、「いかにも子ども向け」なキッズ携帯を持たせるくらいなら、同じ価格でスマホが使えるので、個人的にはスマホをオススメしたいです。
大手携帯キャリアのように2年、3年縛りのような囲い込みプランが無いのもLINEモバイルの良いところですね。
LINEポイントが勝手に貯まるからLINEスタンプが無料に!
あと、コレ、個人的に結構嬉しいんですが、LINEモバイルを使っていると毎月利用額に応じてLINEポイントが貯まります。
我が家の場合は、溜まったLINEポイントはLINEスタンプで使っています。
子どもがほしいLINEスタンプをポイントで交換できるので実質無料です。
親のLINEにプレゼントという形でスタンプを送ることもできるので、ほしいLINEスタンプが実質無料で気兼ねなく手に入れることができますよ。
個人的には、LINEスタンプって見てるとほしくなるけど、わざわざ買うほどでもないしな~って思うことが多かったので、LINEポイントで交換できるのは非常にありがたいです。
子供のスマホにLINEモバイル、おすすめです!
ちなみに、我が家は、小学生の娘がLINEモバイルで、親は2人とも別の格安スマホを使ってます。
私が楽天モバイル、妻がマイネオですね。
格安スマホは大手携帯キャリアとは違って、1回線から格安なので、家族で別々の格安スマホ業者でも安く利用できます。
なんで、別々の格安スマホ業者を使っているかという話は、下のページで書いてますのでよろしければ読んでみてください!
楽天モバイル2年間使用レビュー!LINEモバイルとマイネオとの比較も!