「パソコンの純正キーボードは今すぐやめるべき!」
これ、本当に思うんですが、ぶっちゃけ私がコンサルしているアフィリエイターの方々でも純正キーボードを使い続けている人って案外多いです。
ブログやアフィリエイトをするために、パソコンを新しくする人はちらほら見かけます。
そして、マウスを2000円、3000円くらい払って買い換える人も結構います。
が、しかし!!
なぜか、キーボードは純正キーボードをそのまま使い続けている人がめちゃくちゃ多い!!
たぶん、マウスであれば、有線コードが嫌でコードレスしよう・・・などという理由で買い替えたりしてるんだと思います。
ただ、キーボードはそんなに使い勝手変わらないでしょって思っている人が多いと思うんですよね。
「ぜんぜん違うから!」
キーボードを変えるだけでタイピングスピードは結構早くなります。
純正キーボードはやばい
ブロガーやアフィリエイター、ライターなど、普段からパソコンで記事を書いているのであれば、マウスだけでなくキーボードを買い換えるべきです。
特にやばいのは純正キーボード。
私が使っているマウスコンピューターなどは、カスタマイズでキーボードとマウス無しで注文できますが、純正キーボードは使いにくいものが多いです。。
レノボとか、一部のメーカーだとキー配列が特殊だったりして、完全にアウトです。
また、キー配列は一般的な108配列であっても、安定感が無かったり良いキーボードとは言えないものが多いですね。
数千円で純正キーボードを付けるくらいなら、まだ市販の同じ価格帯のキーボードを買ったほうがいいかと思います。
おすすめは東プレ静電容量無接点キーボード!
おすすめのキーボードは、東プレの静電容量無接点キーボード「REALFORCE108UDK」です。
[itemlink post_id=”1033″]こちらは、私も使用していているモデルです。
静電容量無接点キーボードの構造的な説明は省きますが、接点が無いのでキーの劣化がほとんど無く耐久性が高いことと、何よりキータッチが軽いため非常にタイピングがしやすいです。
この静電容量無接点キーボードは、市販で買えるメーカーは東プレ以外には殆どないみたいですね。
特に上のモデルはすべてのキーが30g荷重で統一されているため、非常にタイピングしやすいです。
ゴムキャップを使った安いキーボードなどは、劣化で荷重も変わるし、そもそも荷重を統一することもできません。
東プレのキーボードは、安いものでも1万円くらいしますが、長く使えるし、コスパはいいと思います。
というか、仕事道具はできるだけいいものを揃えたほうがいいですからね。
パソコンと一緒に買うなら、パソコンの予算を少し抑えて、キーボードを買ってみるのもアリだと思います。
マウスコンピューターなら、同一スペックでも他のメーカーより2、3万円くらい安く買えるモデルもありますし、その分で浮いたお金でキーボードも買いましょう!
その他のおすすめキーボード
ARCHISSやFILCOなど、東プレ以外にもハイスペックの高級キーボードはありますが、1万円以上の価格帯でキーボードを買うなら東プレをおすすめします。
あとは聞いたことの無いようなメーカーが似たような商品を出していたりもしますが、キーボードは高くても2万円前後ですからね。
どうせいいものを買うならハイスペックで信頼できるものがいいと思います。
それから、数千円程度で買えるキーボードを探しているなら、どのキーボードも大差はありません。
個人的には、ロジクールのワイヤレスキーボードがおすすめです。
[itemlink post_id=”1027″]マウスは断然ロジクールが使いやすいですし、一緒にキーボードも使えばワイヤレスのレシーバーを共有できます。
純正キーボードを使うよりは、ロジクールのキーボードの方が断然いいですね。