JOGGO革財布の品質の善し悪しを購入レビュー!使用者の口コミと評判

今回は、オーダーメイドの革財布で人気のJOGGO(ジョッゴ)の財布について、品質の善し悪しをレビューしていこうと思います。

私はこれまでJOGGOの財布と名刺入れ、キーケースをプレゼント用として購入してきました。

そして、近々妻へのプレゼントとしてJOGGOの財布をもう一つ買う予定でもあります!

リピートしているくらいJOGGOの革製品を気に入っているわけなので、個人的にはJOGGOの品質には非常に満足しています。

「おしゃれな革財布を探している方」や、私のように「プレゼント用に世界に一つだけの革財布を作りたい方」には、JOGGOをぜひオススメしたいです。

ただ、革の善し悪しは好みによって変わります。
価値観次第でJOGGOの革がイマイチ悪いかなと思う方もいると思います。

今回は、JOGGOの革財布の品質についての口コミレビューということで、「JOGGOのおすすめポイント」や逆に「こんな人はJOGGOじゃない方がいいかも?」ってことなどをお伝えしたいと思います。

JOGGO(ジョッゴ)

JOGGOの革は良い?悪い?

JOGGOを購入するときに、気になることっって何か?というと、大きく分けて3つあると思います。

JOGGO購入で気になること
  1. まずは価格!(当たり前だよね)
  2. デザインどうするか問題(豊富なデザインだからこその嬉しい悩み)
  3. 革の品質の善し悪し(安いけど革は本当にいいの?)

ぶっちゃけ、JOGGOの財布などのレザーグッズを買うにあたって、気になることってこの3つだと思います。

JOGGOの価格は安い!

まず、JOGGOの価格については、ここで私が言うまでも無く「安い」です。

いや、財布で1.5万円というのは、今まで高級財布を買ったことがなかった高校生や大学生にとっては高い部類かもしれません。

インスタグラムやツイッターを見てると、学生さんが彼氏彼女のプレゼントに買っているツイートもちらちら見かけます。

コツコツ貯めたバイト代でプレゼントを買おうと思ったら、JOGGOは「ちょっと無理して手に届くブランド財布」という感じでしょうね。

ただ、それでも10万円、20万円するようなオーダーメイド財布としては、かなり安くお得感のあるブランドですよね。

オーダーメイドの財布が1万円台の価格で作れるなんて話題にもなるはずですし、JOGGOの人気がでるのもうなずけます。

配色デザインをどうやって決めるか?

もしかしたら、JOGGOの配色デザインは、人によっては一番の悩みかもしれません。

JOGGOは、世界に一つだけのデザインを自分で決めないといけません。

デザインの自由度がJOGGOのメリットですが、逆に言えば、自分で決めないと買うことができないというデメリットにもなります。

イザ、お金を払ってJOGGOを買おうと思ったとき、「本当にこのデザインでいいのだろうか?」と誰もが頭の片隅に多少なりとも思うはず(ですよね?)

JOGGOのデザインについては、JOGGO公式ストアの人気デザインで決めてもいいし、JOGGOおすすめ配色デザイン例&人気カラーコード!失敗しない色の選び方で詳しくJOGGOのデザインを紹介してるので参考にしてみてください。

まあ、JOGGOのデザインは、購入時の悩みではありますが、このデザインの悩みは、何だかんだ言っても楽しい悩みだと思いますので、買うまで色々とデザインに悩んでしまってください。

買うまでの時間、色々と選んでる時間って楽しいですよね(笑)

JOGGOは安いけど革の品質はどうなの?

そして、JOGGOを買う上での悩みというよりは「不安」と言ったほうがいいのが、JOGGOの品質についてではないでしょうか?

JOGGOの品質が良いか悪いかというのは、当然ながら気になるところだと思います。

もちろん、価格以上の品質があるから人気ブランドなわけですし、私も小物のプレゼントを買うときは、何度もJOGGOをリピートしているわけです。

ただ、革製品にこだわりのある方であれば好みの問題もあるので、一概にJOGGOが良いとは言えないかもしれません。

JOGGOの善し悪しについてレビューしたいと思います。

JOGGOの革財布を口コミレビュー!

JOGGOの財布を手に持ってまず感じることは、柔らかくて軽いという印象です。

JOGGOの革は最高級グレードの牛革ということで、柔らかくて手触りの良い革ですね。

高品質の革として、十分な艶と光沢があります。
艷やかで柔らかい触り心地で上品な感じの財布ですね。

また、牛革は革の中でも丈夫で耐久性に優れているため長く使えそうです。

縫製について

ほつれなどはなく、丁寧な縫製です。
革製品の縫製は難しく、数十万円ほどの高価な財布やバッグでも稀にほつれがあったりします。
(私も過去20万円のカバンが買ったばかりなのにほつれがあってメーカー修理に出したことがあります。)
おそらく、JOGGOの職人の技術教育だけでなく、検品を厳しくすることで品質を保っているんだと思います。

裏地について

裏地は基本的には布を使用しています。
革にこだわりがある方は、この布地が嫌だという方もいると思いますので、プレゼントの場合は注意が必要です。

ただし、布地を使うことは高級財布でも一般的なことです。

グッチやコーチ、ボッテガ・ヴェネタなどの高級ブランドでも裏地は布を使っています。

裏地まで革にしてしまうとゴツゴツするし、重たくなりますからね。
裏側に布地を使うことで軽量化できるし、スリムなデザインになるので、個人的には全く気になりません。

JOGGOの財布ってダサい?オシャレ?評判は?

いざ、JOGGOを買おうと思ったとき、「本当はJOGGOってダサいんじゃないのかな?」「JOGGOのプレゼントを気に入ってもらえるかな?」などなど、買う直前あるあるの不安って出てきますよね。

デザインが気にいるかどうかは、個人の価値観によるところも大きいので一概には言えません。

とはいえ、JOGGOは数多くの雑誌に掲載されている人気のブランドですし、ブランドコンセプトがユニークなので自分で使うのはもちろん、プレゼントとしても最適だと思ってます。

雑誌掲載だけでなく、モデルや芸能人のインスタグラムでJOGGOの写真を見ることもありますよね。

JOGGOの配色は自分で選ぶ必要があるので、デザインに自信が持てないと「ダサいかも?」とか不安になることもあると思いますが、JOGGOの配色デザインを参考に選べば素敵なデザインは簡単に作れます。

それに、真剣に選んだプレゼントは必ず喜んでもらえるはずです。

デザインを作るのはとても楽しいので、世界に一つだけのおしゃれなJOGGOを作ってみてください。 

JOGGOの総合評価

JOGGOの柔らかい牛革ということは、好みが分かれるところですが、配色やデザインについてはオーダーメイドで作れるから希望通りの財布を作れるはずです。

財布自体の耐久性については、まだ使用年数が少ないのでわかりませんが、JOGGOをプレゼントした父親が1年程度使っていますが、型崩れも無いですし、縫製のほつれなどもありません。

革の品質は良いですし、縫製もしっかりとしているため、手頃な価格で本格的なオーダーメイドの革財布を作りたい方には、JOGGOはおすすめです。

 
逆に言えば、ゴードバンなどの硬めの革が好きな方は、少し物足りなく感じるかもしれません。
バイカーズウォレットやアメカジ財布のようなゴツゴツした財布を期待している方にもおすすめできません。
 

JOGGOは、軽くて柔らかい、優し印象の財布です。
だからこそ、JOGGOは男性、女性どちらからも人気が出ているんでしょうね。

JOGGO公式ストアに寄せられた口コミを見ていても、男性だけでなく、女性ユーザーからの口コミがたくさんあります。

優しい雰囲気のあるおしゃれな革財布を探している方にこそ、JOGGOはおすすめです!

JOGGOのプレゼント演出が素晴らしい!

また、個人的にはJOGGOはプレゼント用としてピッタリだと思います。

JOGGOのプレゼント用の演出は本当に素晴らしく高く評価できます。

「世界に一つだけの財布を作れる」というところは当然良いですし、「財布に名入れができること」もプレゼントとして贈るには嬉しいですよね。

それから、プレゼント用のラッピングなどのオプションが充実しています。

高級感のあるギフトボックスやメッセージカード、またギフトラッピングでは「designed by 贈る人の名前」の文字を入れた帯封を付けることも出来ます。

JOGGOはプレゼントを開ける瞬間のワクワク感の演出が絶妙です。

JOGGOは男女ともに人気のあるブランドですし、プレゼント用の財布として喜んでもらえることは間違いないと思います。

ぜひオリジナルデザインのJOGGOをプレゼントしてあげてください!

JOGGO(ジョッゴ)

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