「朝早起きできない!」
朝、早起きしてゆっくりとした時間を過ごしたいですよね。
早起きして勉強したり、仕事をしたり、ゆとりを持って朝食を食べたりと、朝早起きできたらどんなに清々しいことか。
早起きが苦手な私ですが、朝早起きできれば、頭が冴えていて仕事の生産性が上がることは、よーく知っています。
だがしかし!
頭では早起きが大事だとはわかっていても、それで早起きできれば苦労はしないですよね。
爆音の目覚まし時計を買ったところで、3日もすれば、目覚まし音が鳴ったことも気づかなくなり、無意識にアラームを消してしまう始末・・・。
いや、実際には、アラームを消したことさえ覚えていないんだけど、「セットした目覚ましが鳴らなかった」ということは、そういうことだ。
そんな私ですが、ある方法で、朝すっきりと早起きすることができるようになりました。
ちょっと非常識な方法ではありますが、早く寝るだとか、睡眠の質を上げるだとか、常識的な方法は正直かったるいですよね?
もっと簡単に早起きできるコツをお話します。
目を覚まし、起き上がってこそ早起き
目覚まし時計やスマホのアラームなどで目が覚めたけど、すぐに二度寝をしてしまった・・・。
朝が苦手な方であれば、誰もが経験あることですよね?
目覚ましを消したことを覚えているか、覚えていないかの違いはあれど、「目を覚ます」だけなら実は難しくはありません。
難しいのは、目を覚ますことではなく、文字通り「起き上がること」です。
ベッドから出て、立ち上がらなければ、起きたとことにはなりません。
目を覚ますのではなく、布団から出て体を起こし、起き上がってこそ「早起き」です。
スッキリと早起きするためのコツとは?
爆音のアラームを鳴らすのは、「目を覚ますこと」には効果があっても、布団から出て「起き上がること」には効果がありません。
むしろ、「爆音でうるさい」ことで無理やり起きようとしても、脳が「もっと寝たい」という反応をしてしまいますので逆効果とも言えます。
朝、スッキリと起きるためには、もっと自然に起床すべきです。
そこでオススメなのが、「目が覚めたときに体を動かす」ことです。
体を動かすと言っても、いきなり運動をするというわけではないですよ。
寝ていたままの姿勢で手足をパタパタと動かしたり、横になったままストレッチをしたりすることで、無理なく自然に目が覚めて起きることができます。
アラームではなく”光目覚まし時計”を使う
朝、うるさい目覚まし時計やスマホのアラームでは起きられなくても、自然な光であればスムーズに起きられます。
人の体は朝日の光によって脳内が目覚めるようになっています。
太陽光を浴びることで目覚めの物質であるセロトニンが発生し、脳に起床の合図を送るためです。
光によって脳が目覚め、自然と起きられるようなしくみになっているというわけです。
そこで、オススメなのが光目覚まし時計です。
光目覚まし時計は、太陽光を浴びるのと同じ効果があり、ナイナイのセロトニンが増えるため、朝、自然と目が覚めるようにサポートしてくれます。
光目覚まし時計の光によって、ストレスなく脳内に目覚めの合図を送ることで、無理に起きようとしなくても自然と目が覚めて起きられるようになるということですね。
気持ちよく起きる=自分のタイミングで起きる
朝、スッキリと気持ちよく目覚めるときってありますよね?
そのようなときって、アラームで「起こされる」のではなく、ぱちっと自分のタイミングで自然と起きられているはずです。
目が覚めたときに、妙に頭がスッキリとしていて元気よく起きよう!と思える感じって嬉しいですよね。
光目覚まし時計で起きると、同じように、自分のタイミングで自然に起きたような感覚で目が覚めます。
そのため、二度寝することなく、スッと起き上がり、気持ちよく一日をスタートできます。
いくらアラームをセットしても起きられなかった私が自然と起きられるようになったのも光目覚まし時計を使うようになってからです。
本当に光って不思議ですよね。
私が使っている光目覚まし時計は、「めざましテレビ」やNHK Eテレの「テストの花道 ニューベンゼミ」で紹介されてたことでも有名な人気の光目覚まし時計「inti4(インティ フォー)」です。
以前、メンタリストDaigoさんもこの光目覚まし時計を使っているとお話されていました。
ちなみに、子供が使っても効果があるので、子供が起きないという場合もおすすめです。
睡眠の質を上げて、スッキリと目覚めることができれば、一日のパフォーマンスが上がりますので、ぜひ検討してみてください。
inti(インティ)は、現在「全額返金保証」キャンペーンも実施中です。
3ヶ月間使って満足できなかった場合は、返品することで全額戻ってきますので、まずは試してみたいという方にも非常にオススメです。