ビットフライヤーFXでストップ注文が通らず「失敗」というステータスが表示されてカナリ焦りました(´・ω・`)
こんなことあるんですね。
ビットフライヤーは、サーバーが重くて、遅延があって、価格乖離があって、注文が通らない、成行注文が滑りまくるというようなことは聞いていたし自分も何度か経験あったんですが、注文が「失敗」するってのは初めてでした。
ボラティリティが高く、追証、強制ロスカットなどなど、資金面のリスク管理が重要なビットコインFXにおいて、もしもの時のために設定しておいたストップ注文が「失敗」ってどういうこと??
ハッキリ言って、マジクソですわ(・∀・)
今回は大した変動はなかったので事なきを得たんですが、仮にこんなんで追証請求とかになったら本当に激おこですわ。
今後は、スイングトレードはこれまで同様BitMEXを継続して使うとして、短期トレード派ビットフライヤーからGMOコインに変更しようと思います。
とはいえ、同じような注文失敗をしている方もいると思うので、今回のビットフライヤーFXの注文失敗がなぜ起こったか私なりの使用環境と対策を書いておきます。
ビットフライヤーFXのストップ注文の失敗への対処法
今のところ、ビットフライヤーFXでストップ注文が失敗したのは一度きりで、その後はストップ注文がちゃんと機能しています。
何が原因だったのか正確にはわかりませんが、今回注文が失敗した際の私のパソコン環境を書いておきます。
・日中は仕事部屋のパソコンでトレードをしているが、睡眠中は寝室のパソコンも起動している。
→つまり、2台のパソコンでビットフライヤーライトニングを起動している。
・寝室のパソコンは最低限のスペックだからか、たまにビットフライヤーライトニングの画面が真っ白になって開かないことがある。
→ただし、ストップ注文は2台のパソコンで同期されていたし、注文は確実にできていた。
変わった使い方としてあえて書くならこのくらいですかね。
正直何が原因かわかりませんが、一応今後の対策としては、
・ビットフライヤーFXは一台のパソコンでしか起動しない
・パソコンを変える時は必ず再ログインをしてから使う
これらを気を付けてみようと思います。
今後はビットコインFXの取引所を変更します!
板が薄くて注文が滑るのはまあ仕方ないとして、ちゃんとストップ注文を出していたのに機能しないんでは話になりません。
投資は自己責任とはいえ、これはビットフライヤー側の過失じゃないのかな。
ちょっと今後は、ビットフライヤーを使わない方向でやっていきます。
今後は、スイングトレードは今までどおり、BitMEXを使う。
そして、短期トレードは、ビットフライヤーではなくGMOコインのビットコインFXに乗り換えしようと思ってます。
注文失敗というのは、自己管理できる範囲外なので、こんな取引所は使いものになりません(・∀・)